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2022.07.15
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じゃない方の印刷

 

じゃない方の青
じゃない方の青が元々謙虚に短いです。

 

 

 

最近「じゃない方」という言葉がよく使われていますが色々な言葉がうまれますね。
そもそも言葉自体は新しくないんだけど使いかたが新しく斬新なのだと思います。
使い方としては「じゃない方の芸人」だと「華やかで有名な芸人の隣に立つ相方」「知名度の低い方」「目立たないほう」など
地味で印象の薄い方の人を指すみたいです。
なんとなく失礼な感じの使われかたですね。
「じゃない方」がいてくれて片方の相方が目立つのになとも思います。
「じゃない方芸人」を逆手にとり話題作りを成功させ新しいキャラクターとして本領発揮していつかスポットライトを浴びて欲しいです。
ひっそりと応援しています。
アイスでいえばバニラ味とチョコレート味が定番で不動の人気かも知れないけど「じゃない方」の変わり種が続々と発売されていますね。
期間限定なのかも知れないけどコーンポタージュ味やナポリタン味のアイスは「じゃない方」認定ですよね。
それではアルファの「じゃない方の印刷」は?
定番はオフセット印刷だけど「じゃない方の印刷」はオンデマンド印刷なのかな?
いいえアルファでは版を使用せずパソコンからデータをプリンターに送り印刷するオンデマンド印刷も引けを取らない人気者です。
オフセット君とオンデマンド君でバトルすると色の表現ではオフセット君が勝ちだけど小ロット短納期可能のオンデマンド君もなかなかの健闘をしています。
お互いいいところがあるので「じゃない方の印刷」はどちらか決められませんでした。
アルファではオフセット君もオンデマンド君も大切な存在です。
いつかコンビを組んでもっと芸に磨きをかけるのかな?  (髙)

2022.07.05
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なごみ系? 伝言MEMO

左 アルファ社内用「伝言MEMO」
右 ヤマト運輸さん ご不在連絡票 切り込みがネコの耳の形でかわいい。

今年は異例の速さの梅雨明けかと思ったら台風接近と気象予報士にも予想のつかない天候の変化がありそうな年ですね。
台風の大雨はもちろん強風もとても怖くて危険ですね。
みなさんも経験したことがあるかと思いますが車の乗り降りの時に強風の影響で思いもしない勢いでドアが開いて手で押さえることも不可能な場合がありますね。
ドアが破損したり隣の車に当たるのではないかと思ったこともあり生活の中には思わぬ危険が潜んでいますね。
ちょっと過敏すぎるかなと思うぐらいの注意が必要なのかも知れません。
アルファの営業部社員も日々営業車でお客様の会社にご訪問させていただいています。
もちろん運転中は携帯電話には出れませんしメールもチェックしてはいけません。
そこで私たち事務職員はお客様の急ぎの要件以外は社内にメモを残すことにしています。
運転中はメールの着信音がなっただけで気になるので運転に集中モードを作ることも事務職員の大切な業務だと思います。
慣れがもたらす危険の要素は取りはらってみんなで危険回避することが大切だと思います。
そこで活躍するのがちょっとアナログですがアルファが長年にわたって使っている紙の「伝言MEMO」です。
お客様からいただいた電話の内容を簡潔にまとめて営業部社員帰社までに机上に貼っておきます。
今日も 折返し電話必要「会社に戻りましたらお電話お願い致します。」とのお客様のメッセージが貼ってあります。
会社独自の「伝言MEMO」を持てるのは印刷会社の強みでもあります。
その時にマスキングテープとかわいいスタンプで装飾することも忘れません。
一瞬でも今日一日の疲れがとれますように。

 (髙)

 

2022.06.20
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観察 山芋のツル

前回和の文化塾さまにいただいた苔盆栽のお話をしましたが和の文化塾さまからメールをいただき盆栽の上の観葉植物は「テーブル椰子」という名前だと教えていただきました。
調べてみたらテーブル椰子は葉が下に垂れるように伸びるため「仕事運」「健康運」の運気を高めさらにリラックス効果やポジティブな気持ちにしてしてくれる効果があるそうです。
そういえばアルファの社員は季節を楽しみ常に安定した気持ちで日々働かせていただいています。
印刷業界の仕事は季節をテーマとしたイベントのチラシやポスターも多くそれらを日々手掛けていて四季には敏感な社員が多いのかも知れません。
そんな様子を苔盆栽の上のテーブル椰子が社内を見守ってくれているのかも知れません。
こういうのは信じる気持ちが大切ですものね。
和の文化塾さまより引き続きみなさんで可愛がってくださいね。との温かいメッセージをいただきました。
あらためてありがとうございます。
運気の話とはまったく関係ありませんが私の自宅では実家からもらい一本だけ食べそこなって放置していた山芋からツルがうねうねと迷路のように伸びてきました。
毎日観察していたら明るい方向に向かってすごい勢いで伸び続け枝分かれまでしています。
このまま置いておいたら最終的にどうなるのでしょうか?
成長過程がおもしろいのでずっと見ていたら愛着がわき親芋のほうを食べるという行為がとてもかわいそうで残酷な気がしてきました。
だからといって山に穴を掘って埋める行為もこのご時世怪しまれたり誰かに見られでもしたら不吉な勘違いをされかねません。
こんなことで重要参考人ですと事情聴取などされたくありませんし。
そもそも家の近くに気軽に行ける山などありませんが。
初めてのことなのでこの先ずっと見守り続けていくかどうするかが最近の私の生活のなかでの重要課題となっています。
かわいくて手放したくないけどインテリアとは呼べそうにないし風水などとは全く関係なさそうだしな~。
どなたか答えを出してくださるかたいらっしゃいませんか?
 (髙)

2022.06.01
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苔盆栽

みなさん苔盆栽をご存じですか?
苔を張り付けてまるく形どった苔玉の上に観葉植物等を植えて室内で楽しむ小さな緑のインテリアです。
3~4年前にアルファのお客様のNPO法人 和の文化塾さまより初対面の日に苔盆栽をいただきました。
苔は電灯の光でも光合成ができ日光をあまり必要としないので室内でも育てることができるそうです。
そして調べてみたら苔は「乾燥に強く湿気に弱い」植物だそうです。
水やりは控えて乾いてるくらいが苔にとって丁度良い環境だそうです。
私は本当に知識がなく私が信じていたのは「乾燥に弱く湿気に強い そして水はどんどん飲ませてあげるべし。」です。
なぜかと言うと苔は家の庭の塀の下や樹木の影などに地味に生息してる印象が強かったからです。
私が考えていた生態系とは正反対でした。湿気に弱いとは…。これではとても苔業界に入れそうにもありません。
そして私たち印刷会社も同じく梅雨の時季は湿気の影響を多いに受けます。印刷用紙がうねうねと波うちます。
対策は包装から必要枚数のみ抜き取り未使用分は再度包装し湿気や空気に触れないように保管します。
そして逆に印刷用紙が乾燥すると縮むのでカールした状態になってしまいます。
アルファでは湿気や乾燥が天敵な印刷用紙はデリケートに取り扱っています。
和の文化塾様にいただいた苔盆栽はお手入れの技とアルファの環境に慣れ親しんで健康状況も良好です。
趣きのあった丸かった苔玉は平らになりつつありますがこれもまた愛嬌があってかわいいとアルファ社員の癒しとなっています。
和の文化塾さま心になごみをありがとうございました。
そしてみなさま梅雨がそこまでやって来ていますが体調にお気を付けてお過ごしください。

丸かった台座の苔玉が平らになってきました (髙)

2022.05.26
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豆本愛

梅雨入り前の爽やかで過ごし易い季節を楽しもうと思っていたのに今年はこの時期から異常な暑さと戦っています。
この時期からこの暑さだと今年の本物の夏をのり切れるかどうか今から心配です。
みなさんはいかがお過ごしですか?
少し前の回で「豆本愛好家」と言うテーマで書きましたがこの回はわたくし個人の「豆本愛」について書きたいと思います。
アルファで製造している「豆本」の中に同じ市内の会社から受注をいただき製造しているものがあります。
1980~1990年代は沢山の種類の豆本を製造していました。
現在は「なぞなぞ100」や「恐竜図鑑」「血液型12星座占い」「WAKUWAKU動物図鑑」など主要7種類をお土産売場などで販売しているそうです。
先日販売元の会社さまに電話をしたところ個人のお客様や会社の方からのお問い合せの電話をいただく事が多くなりました。とおっしゃっていました。
どうしても欲しいとのお問合せにも20年前に絶版となり見本すら残っていないとのことです。
生産中止または生産終了となり重版しなくなり一般流通からの入手が困難となってもSNSなどインターネット上には画像が残っておりどうしても欲しいとなるのですね。
入手困難となれば余計に欲しくなる人間の心情ですがわたしもそのひとりです。
アルファにも新版の豆本のお問い合せが続いています。それは詩集だったり小さな会社案内だったりグッズとして作成したり。
豆本がメディアに登場したりYouTubeに登場しています。今風にいう「バズる」とまではいきませんが人気の高さにみなさんに親しまれる商品であることは間違いないと思います。
そんな豆本を今日もアルファでは印刷しています。
この20000冊のうち1冊ぐらい自分の為にとっておこうかな?
20年~30年後にお宝になりますように。

 (髙)




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