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2026.03.23
  • 新着情報

PUR製本について(発掘調査書)。

この度、伊勢原大山インター土地区画整理組合、国際文化財株式会社様の『神奈川県伊勢原市 上粕屋・久保上遺跡第2次調査 伊勢原大山インター土地区画整理事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書』を制作させていただきました。

A4サイズ、全468ページと多ページの発掘調査書となっております。

国際文化財株式会社様、ご依頼ありがとうございました。

 

※今回、ご紹介したいのが、この多ページに渡る解説書、報告書、施工マニュアルなど、何度も開いて確認される書籍に適切な製本方法、『PUR製本』についてです。

PUR製本とは、強度と耐熱性に優れたPUR(ポリウレタン反応性ホットメルト接着剤)という特殊な糊を使用した製本方法です。この製本方法により、一般的な無線綴じよりも冊子を大きく開くことができ、丈夫で長持ちする本が作成できます。

 

※PUR製本には下記のような特長があります。

①高い強度と耐久性

②優れた開きやすさ

③耐熱性・耐寒性

④高いリサイクル性

※特に④は紙と糊を完全に分離できることからリサイクルに適しているといわれています。

 

※しっかり開いてこのままキープしてくれるので、長時間の確認などに便利です。

(通常の無線綴じでは自立せず手で押さえないと閉じてしまいます)

 

※PUR製本は下記のような使用目的に適しているといわれています。

①長期間保存したい冊子(アルバム、地図、マニュアルなど)

②繰り返し読まれる冊子(テキスト、参考書など)

③見開きで内容を見せたい冊子(楽譜、カタログなど)

④環境に配慮したい冊子(エコに関する冊子など)

 

アルファでも、今回のような発掘調査書以外に、建築資材の設計資料などにも用いられており、室内で読む以外にも、寒暖の差などのある屋外での使用にも活用されております。

 

PUR製本についてご関心のある方はぜひお問い合わせください。

(α)

 




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